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よろずたうんの映画・芝居などのレビュー。
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出演者を見て前々から気になっていた作品。
ようやく観ることができました。

舞台はフィンランド。
そこで1人の日本人女性サチエ(小林聡美)は『かもめ食堂』という和食中心のレストランを経営しています。
開店して1ヶ月経つものの、全く客が入らずの毎日。
そしてとうとう初めて食堂に客が来たその日、サチエは立ち寄った本屋で観光で来ていた日本人のミドリ(片桐はいり)に出会います。
2人は意気投合し、ミドリは食堂を手伝うことに。
そこへ同じく日本から来たマサコ(もたいまさこ)も加わり…。

原作は群ようこさんの作品。
とにかく作品全体を通して抱いた印象が静かで綺麗。
派手な音楽も流れなければ派手なアクションシーンやラブシーンもない。
ただ、サチエ・ミドリ・マサコの3人と食堂にやってくる人々との交流を描いた作品。
食堂で出される食べ物をみんなが美味しそうに楽しそうに食べているのがとても印象的です。
出演されている女優さんたちも静かなんだけど、それぞれ存在感を放っていてとても魅力的。

観終わった後にとても暖かな気持ちになれるのと無性におにぎりが食べたくなること請け合いです。


2006年 日本

Writing:知之介              

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言わずと知れた木村拓哉氏主演作品。
数年前に月9ドラマで放映されて、昨年SPドラマで放映された作品です。

東京地検城西支部に6年ぶりに戻ってきた久利生。
ある日上司の牛山から同僚検事の芝山が起訴した事件を任されます。
その事件とはすれ違いざまにぶつかった男が相手を殴り、死なせてしまうという傷害致死事件。
加害者からも自白がとれ、簡単に裁判が終了するかと思われたこの事件。
しかし加害者が無罪を主張、担当弁護士が元検事の蒲生となったことで事態は一転―――。


とにかく出演者が豪華。
久利生の同僚しかり、敵対する方々しかり。
今では第一線で活躍されている俳優さん女優さんが勢ぞろいです。
しかも、物語は韓国までに及びあのイ・ビョンホンさんも出演されています。
それぞれの検事が担当する一見バラバラかの様に思える事件も全て伏線になっている…という飽きのこないストーリーも面白いです。
登場人物1人1人の些細な設定も作りこまれていて過去に放送されたドラマやSPドラマを観ていない人でも簡単にこの『HERO』の世界に入ることが出来るようになっていると思います。

ただ…強いて言うならばSPドラマで久利生が山口支部にいた時の事件を知らないとちょっと分かりにくいかなぁという部分が気になりました。
でも、全体的には魅力的な作品になっていると思います。
今後、スクリーンやSPドラマで定期的に彼らに帰ってきてもらいたいものです。

2007年  日本

writing:知之介
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